══❚█ Google Drive 上で使用可能なコード █❚══

Google Apps Scriptについて Google が提供するアプリケーション開発プラットフォーム。
スプレッドシートの拡張機能から Apps Script を選択したり、フォームのスクリプトエディタを選択してコードを書き込むことで、Gmail や Google スプレッドシートを始めとした Google サービスを自動化することが可能になる。



══❚█ Google Drive 上で使用可能なコード(完成版) █❚══

Google Apps Script(完成版)について Google が提供するアプリケーション開発プラットフォーム。

(作成用GAS)Google Drive にて「新規」>「その他」>「Google Apps Script」を選択。作成用GASの内容をペーストして「実行」をクリック。
(設定用GAS)スプレッドシートの拡張機能から「Apps Script」を選択。設定用GASの内容をペーストして「実行」をクリック。
jigokudani.net 御意見頂戴フォームの注意点 ・jigokudani.net 御意見頂戴フォーム(通知用GAS).txt 2行目

var LINE_NOTIFY_ACCESS_TOKEN = "";

① https://notify-bot.line.me/my/ にて「アクセストークンの発行(開発者向け)」からトークンを発行する
 (注意: 発行ページから移動すると新しく発行されたトークンは二度と表示されない)

② 発行されたトークンを""(ダブルクォーテーションの中に入れる)

ファミリーカレンダー登録フォームの注意点 ・ファミリーカレンダー登録フォーム(設定用GAS).txt 10行目

const calendar_id = ''

① Googleアカウントにログインして「カレンダー」にアクセス

② 歯車マーク(設定) >「マイカレンダーの設定」から任意のカレンダー名をクリック

③「カレンダーの統合」という項目の下にあるカレンダーIDをコピー

④ コピーしたカレンダーIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

マイカレンダー登録フォームの注意点 ・マイカレンダー登録フォーム(設定用GAS).txt 10行目

const calendar_id = ''

① Googleアカウントにログインして「カレンダー」にアクセス

② 歯車マーク(設定) >「マイカレンダーの設定」から任意のカレンダー名をクリック

③「カレンダーの統合」という項目の下にあるカレンダーIDをコピー

④ コピーしたカレンダーIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)の注意点 ※特に無し ・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[シート]).txt 33行目
var channelAccessToken = "";

① https://notify-bot.line.me/my/ にて「アクセストークンの発行(開発者向け)」からトークンを発行する
 (注意: 発行ページから移動すると新しく発行されたトークンは二度と表示されない)

② 発行されたトークンを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[シート]).txt 34行目
var myUserId = "-----USER_ID-----";



・LINE Developers - Notification POSTのコード変更後は、以下の手順に沿って最終設定を行う

① Google Apps Scriptの画面右上の 「デプロイ」という青いボタン >「新しいデプロイ」>「デプロイ」の順にクリック

②「このウェブ アプリケーションを使用するには、データへのアクセスを許可する必要があります。」という文言が出たら「アクセスを承認」をクリック

③「Choose an account to continue to LINE Developers - Notification POST」という画面でログイン中のアカウントを選択 > Advanced > Go to LINE Developers - Notification POST(unsafe) > Allowの順にクリック

④ デプロイを更新しました。という画面になったら「ウェブアプリ」下の https://script.google.com/macros/s/ から始まるURLをコピーする

⑤ 完了をクリック

⑥ https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

⑦「Messaging API設定」の「Webhook設定」にある「編集」をクリックしてURLをペーストする

⑧ 左側の「検証」をクリックして「成功」と出たら完了

安否確認フォームの注意点 ・安否確認フォーム(設定用GAS).txt 38行目

var recipients = ['', '', '']; // 送信先のメールアドレスを指定

① Googleアカウントのメールアドレスを''(シングルクォーテーション)の中に入れる(複数ある場合を想定)


・緊急事態シート[地震速報](設定用GAS).txt 65行目

var recipients = ['', '', '']; // 送信先のメールアドレスを指定

① Googleアカウントのメールアドレスを''(シングルクォーテーション)の中に入れる(複数ある場合を想定)


・緊急事態シート[地震速報](設定用GAS).txt 71行目

'https://docs.google.com/forms/d/e/\n\n' +

① 安否確認フォーム(作成用GAS)を実行する

② 生成された「安否確認フォーム」のURL(https://docs.google.com/forms/d/e/の後に続く英数字)をコピー

③ コピーしたIDを''(シングルクォーテーション)の中に入れる ※\n\nが最後尾に来るようにする

身辺整理 情報登録フォームの注意点 ・身辺整理 情報登録フォーム(登録用GAS).txt 345行目

var docId = ""; // 「身辺整理 ドキュメント」のIDを入力

① 身辺整理 情報登録フォーム(作成用GAS)を実行する

② 生成された「身辺整理 ドキュメント」のURL(https://docs.google.com/document/d/ と /editの間にある英数字)をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

通知登録フォームの注意点 ・通知登録フォーム(設定用GAS[フォーム]).txt 6行目

var sheetId = "-----SPREAD_SHEET_ID-----";

① 通知登録フォーム(作成用GAS)を実行する

② 生成された「通知登録フォーム(登録用)」のURL(https://docs.google.com/spreadsheets/d/ と edit#gid=0の間にある英数字)をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる


・通知登録フォーム(設定用GAS[シート]).txt 28行目

var channelAccessToken = "";

① https://notify-bot.line.me/my/ にて「アクセストークンの発行(開発者向け)」からトークンを発行する
 (注意: 発行ページから移動すると新しく発行されたトークンは二度と表示されない)

② 発行されたトークンを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる



══❚█ LINE 上で使用可能なコード(完成版) █❚══

LINE Developersサイトを使ったGASについて LINEヤフー株式会社が提供する開発者向けのポータルサイト


① https://developers.line.biz/console/ にてプロバイダ横の「作成」をクリック

② プロバイダ名「LINE Notification」を入力して「作成」をクリック

③「登録されているチャネルはありません。」という画面の下にある「Messaging API」をクリック

④「新規チャネル作成」で「チャネル名」"LINE Notification"を設定、「LINE公式アカウント利用規約」と「LINE公式アカウントAPI利用規約」の内容に同意して「作成」をクリック
LINE Developersサイトで必要なGAS LINE Developersサイトを用いて実行するGASの場合、この「LINE Developers - Notification POST.js」も使用すること。また、以下の箇所での変更が必要

・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)を使用する場合、以下のメッセージコードに変更を加える(XX1やXX2などに任意の銀行名を入れる。XX〜YYにはおおよその振込日を入れる)

25〜35行目
case "XX1銀行への振込完了":
 responseMessage = "XX1銀行への振込完了";
 break;
case "XX1銀行への振込未完了":
 responseMessage = "最短引き落とし日はXX日です。期日までに振込を完了させましょう。";
 break;
case "XX2銀行への振込完了":
 responseMessage = "XX2銀行への振込完了";
 break;
case "XX2銀行への振込未完了":
 responseMessage = "引き落とし日は月によって異なりますがXX〜YY日です。期日までに振込を完了させましょう。";


・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[シート]).txt、献立通知表(設定用GAS[シート]).txtと同じコードを入れる

6行目 var token = "-----CHANNEL_ACCESS_TOKEN-----";

247行目 var channelAccessToken = "-----CHANNEL_ACCESS_TOKEN-----";


・献立通知表(設定用GAS[シート]).txtと同じコードを入れる

84行目 var spreadsheetId = "-----SPREAD_SHEET_ID-----";

94行目 const targetSpreadsheetId = '-----SPREAD_SHEET_ID-----';

218行目 const targetSpreadsheetId = '-----SPREAD_SHEET_ID-----';

267行目 var spreadsheetId = "-----SPREAD_SHEET_ID-----";


・献立通知表のシート名「レシピ集」を入れる

85行目 var sheetName = "-----SHEET_NAME-----";

219行目 const targetSheetName = '-----SHEET_NAME-----';

268行目 var sheetName = "-----SHEET_NAME-----";


・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[シート]).txtと同じコードを入れる

248行目 var myUserId = "-----USER_ID-----";



・LINE Developers - Notification POSTのコード変更後は、以下の手順に沿って最終設定を行う

① Google Apps Scriptの画面右上の 「デプロイ」という青いボタン >「新しいデプロイ」>「デプロイ」の順にクリック

②「このウェブ アプリケーションを使用するには、データへのアクセスを許可する必要があります。」という文言が出たら「アクセスを承認」をクリック

③「Choose an account to continue to LINE Developers - Notification POST」という画面でログイン中のアカウントを選択 > Advanced > Go to LINE Developers - Notification POST(unsafe) > Allowの順にクリック

④ デプロイを更新しました。という画面になったら「ウェブアプリ」下の https://script.google.com/macros/s/ から始まるURLをコピーする

⑤ 完了をクリック

⑥ https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

⑦「Messaging API設定」の「Webhook設定」にある「編集」をクリックしてURLをペーストする

⑧ 左側の「検証」をクリックして「成功」と出たら完了

リマインドシート - microSDカード回収の注意点 ・リマインドシート - microSDカード回収(通知用GAS).txt


96行目 var channelAccessToken = "-----CHANNEL_ACCESS_TOKEN-----";

① https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

②「Messaging API設定」ページ下部にある「チャネルアクセストークン(長期)」をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる


97行目 var groupId = "-----GROUP_ID-----";

リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)の注意点 ・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(作成用GAS).txt 

2行目 var bank = "-----BANK_NAME-----"; // 振込先銀行名

振込先の銀行名""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[シート]).txt 

68行目 var bank = "-----BANK_NAME-----"; // 振込先銀行名

振込先の銀行名""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

108行目 var channelAccessToken = "-----ACCESS_TOKEN-----";

① https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

②「Messaging API設定」ページ下部にある「チャネルアクセストークン(長期)」をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

109行目 var myUserId = "-----USER_ID-----";

① https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

②「チャネル基本設定」ページ下部にある「あなたのユーザーID」をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

・リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(設定用GAS[フォーム]).txt 

18行目 var sheetId = "-----SPREAD_SHEET_ID-----";

① リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)(作成用GAS)を実行する

② 生成された「リマインドシート - 銀行振込 (XX銀行)」のURL(https://docs.google.com/spreadsheets/d/ と /editの間にある英数字)をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる

リマインドシート - 献立通知表の注意点 ・リマインドシート - 献立通知表(設定用GAS[シート]).txt


84行目 var channelAccessToken = "-----CHANNEL_ACCESS_TOKEN-----";

① https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

②「Messaging API設定」ページ下部にある「チャネルアクセストークン(長期)」をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる


85行目 var myUserId = "-----USER_ID-----";

① https://developers.line.biz/console/にて「最近閲覧したチャネル」から「LINE Notification」をクリック

②「チャネル基本設定」ページ下部にある「あなたのユーザーID」をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる


104行目 var spreadsheetId = "-----SPREAD_SHEET_ID-----";

① 献立通知(作成用GAS)を実行する

② 生成された「献立表(通知用)」のURL(https://docs.google.com/spreadsheets/d/ と edit#gid=0の間にある英数字)をコピー

③ コピーしたIDを""(ダブルクォーテーション)の中に入れる